2008年11月18日

大麻

「タバコのリスクを「自己責任」で認めるなら、同じ理由で大麻も合法化すべきだ。」
http://blog.goo.ne.jp/ikedanobuo/
(「池田信夫blog」さまの11月16日の記事)

なかなか衝撃的な記事です。

大麻合法化を提唱する方の意見ってのはだいたい大別すると

@健康被害リスクは酒・タバコに比較して少ない。
A非合法に取引されることにより、値段が高価に、また裏社会の資金源になってしまう。
Bむしろ体に良い

こんなところなんでしょうかね。

さて@の理由を本気で提唱する人はアホです。
リスクをゼロにすることは必ずしも必要ではないかもしれませんし、不可能かもしれません。
が、リスクを増す必要はそれにもましてありません。
酒だの、タバコだの、自動車だの、飛行機だの
現にリスクとして存在して、そして規制がむずかしい。
大麻はリスクが多くないとはいえ、ゼロでもなく、
また生活必需品でもない嗜好品でしょう。
その規制にある程度成功しているのに、
なぜ解禁しなくてはならないのか。
その積極的な理由が@にはありません。
酒・タバコを全面的に禁止して、代替として大麻解禁ということなのでしょうか?
それが出来ると思ってる人は大麻なんか必要ないと思います。
またAの理由を自ら作り出します。

Aについては・・・
これは規制を行うべき行政機関の問題であって
大麻とは何の関係もないです。
法とは必ず施行されなければいけないと同時に必ず摘発できなければなりません。不可能ではあっても完全を目指すべきです。
その上で議論されるべき事柄では?
解禁して公的機関による消極的規制を行うべきであるとするのでしょうけど。

Bについては
意見が分かれてますからね。
どちらの説をとっても個人の自由なんですけど。
酒だってタバコだって健康に良いって説があります。

では大麻を禁止しなくちゃならない理由ってなんなんでしょう。

@体に悪い
いろいろ説はありますが良くはないでしょうね。
詳しくはネットで調べてください。

A社会に悪い
池田さんは「タバコの社会的コスト」を述べられていましたが
大麻は社会的にコストがないんでしょうか?
タバコ+大麻+酒はタバコ+酒よりもあきらかに社会的コストは増す気がします。数値的根拠はないですけどね。
ただ引き算には成らないでしょうからね。

たとえば大麻がタバコよりも健康被害が少ないとされる理由の一つに
タバコよりも効果時間が長い点があります。
「タバコの方が本数吸うから体に悪い」ってわけです。
逆に言うなら
「仕事中に一服、さー仕事するかー」ってやったときに
タバコは効果が切れてます。大麻はまだ効いちゃってます。
軽い酩酊感を伴ってする仕事が社会にとって良いのでしょうか?
大麻を売ることによる社会的な経済効果よりも損失は大きいと思うんですけどね。

B依存
依存症ってのは人間だって動物ですから避けられません。
酒だってタバコだって、味の濃い食物だって、刺激物だって、
なんにだって人間は依存します。
大麻の薬効に依存させる成分は入ってないのかもしれませんが
刺激物であり、なんらかの効果を人体にもたらす物である以上
その刺激と効果に依存する人が出ることは避けられないです。
生化学反応による依存ではなくても依存症はありますよ。

結局わたしにはなぜ解禁しなくちゃならんかの理由がわからない・・・うーん。
posted by ○もと at 06:53| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
はじめまして。。。。
いろんな人のブログを見ていました。
参考にしたいと思います。
私のブログも見てください。

興味がなければ、すいません。スルーしてください。




Posted by ただ at 2008年11月18日 22:06
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