2009年02月19日

残虐な事件とは

星島被告が無期懲役の判決をうけました。

・・・なんなんだろう。

首に包丁を突き刺し、引き抜いて失血死させる。
残虐ではないというのか?
それはたしかにもっと残虐な非道な殺人はあるだろう。
しかし一般人の感覚からすると、人に殺されるということは十分に残酷である。
故意犯の殺し方がなぜ量刑に影響する?
おそらく「たまたま」1回包丁を首に刺し、冷静に死を観察した星島被告は「残虐」ではないとは、一般常識からすると大変おかしい。
では2回刺していたら?
だいたい死体はバラバラに遺棄されており、1回刺して殺したことを知っているのは星島被告だけ。(ついでに凌辱していないというのも被告の自供だけ。)
まぁまさか犯人が言い逃れとして「刺したのは1回だけです」と言うとは思えないが。それぐらい常識からかけ離れている。
「命」は「命」であって、その「命」の壊し方が量刑に影響するなら、銃殺は被害者が一瞬で死ぬから残虐な殺し方ではないとでも?
この裁判官が「残虐」と考える殺し方はなんなんだろう。

「死刑を選ぶ基準としての犯行態様という観点から、東城さんが存命中である殺害前や殺害行為自体に比べ、東城さんが命を落とした後である遺体損壊、遺棄を過大に評価することはできない。」
死んでしまった物体に何をしようと、殺人罪そのものにはなんら影響しないとでも言うんでしょうか。じゃー星島被告が死んだ後の被害者を死姦していようとかまわんわけですよね。生きてるときは性行為に及ばなかったようですが、死んだ後はどーだったんでしょうね。

星島被告が書いていたとされる同人誌があるそうです。
http://www24.atwiki.jp/hossy/pages/13.html

これが本当だとしたら、この人のいう「性奴隷」って、手足を切断した女性なんじゃないでしょうか。
本当に殺人は計画的ではなかったのかな?
まぁ上告はするでしょうね。

それにしても、法廷で執拗に死体損壊の様子を星島被告に語らせた手法が問題になっていましたが、それがむしろ「被告が罪と向き合う」ととられ、量刑に影響したのは、まーやりすぎはよくないってことですね。

しかし死刑はハードル高い。
一般常識からすると死刑の判断基準の「殺害の様態」「被害者の人数」は外されるべきと思うなぁ。
あーあと「責任能力」ね。
故意か過失は大事だけど。起こってしまった被害に対して責任がとれるヤツは犯罪なんか犯さないよ。時間とお金の無駄だといつも思う。
posted by ○もと at 00:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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