2009年03月28日

覆る?

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090328-00000612-yom-soci

「小野道風筆じゃなかった!国宝「円珍勅書」直筆判断が覆る」

との見出しの記事。
湯山賢一・奈良国立博物館長による調査で直筆ではなく写しだという
調査結果がでたんだそうです。

で、まーなぜ直筆じゃないと判断しているかというと、この記事によれば
1.平安期の公文書にしては行書体であり過ぎる
2.勅書後半の署名の上に記された官位の文字が極めて小さい
3.円珍勅書の前年に出された別の文書の「天皇御璽」の内印と比べて「天」や「御」の字形が異なり、押印が雑である
4.和紙の行間に折り目を付けて広げた跡があり、折り目は1行ずつまっすぐに書き写すために付けたとみられる

これらを根拠としているようです。
で、見てわかるとおり、
これは「直筆ではないだろう」とする根拠ですね。

まぁもっと深い学術的証明がなされているけど割愛しただけかもしれませんが、これだけだと弱い気がしますけどね。
たとえば4。
書いたときについた折り目なのか、
書いた後ついた折り目なのか、なぜわかるんでしょう?
専門ではないので、
これらがもの凄い価値のある根拠なのかもしれませんけど。


まぁとにかく言えることは。
なんで「覆る」とか書いちゃうかなー。
仮説が出たにすぎないでしょうに。
posted by ○もと at 16:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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