2009年06月01日

ダービー

ダービー当日は午後から土砂降り。
当然の不良馬場。

結果は皐月惨敗からのあざやかな復活劇。
ロジユニヴァースの4馬身差の完勝でした。

2着はリーチザクラウン。
終わってみれば皐月賞1番人気2番人気の決着でした。
一方で皐月を3番人気で完勝したアンライバルドは12着。
皐月1〜3着がダービーでは12〜14着。
皐月14着のロジと13着のリーチがダービー1着2着。
おもしろいもんです。
もちろん馬場が影響したってこともあるんでしょうけど。

レースはジョーカプチーノが大逃げ。
そのあと離れた番手をマイペースでリーチが追走し、
さらに離れた三番手をロジが追走するという縦に長い展開になりました。
ジョーカプチーノの脚色が怪しくなってきた4コーナーあたりでリーチが満を持してかわして先頭。
リーチはジョーをかわして埒沿いの経済コースに入ろうとしましたが
一歩だけ、おそらくほんとに一歩だけコースを閉めるのが遅れました。
下がってくるジョーと閉めようとするリーチの、ほんの僅かの間をロジがこじ入れるようにして抜けて経済コースを占めたとき。
これで決着ありでした。
リーチは少し真ん中当たりの馬場の良いところに持ち出して追いましたが、ロジに追いすがることは出来ませんでした。

横山典騎手は悲願のダービー制覇。
関東馬ロジが勝ったのはサニーブライアン以来。

ただし、なんと言っても、
自分が一番強いだろうと考えていた馬がダービーを勝つって良いもんです。天の味方もつきましたが。

でも結局「強さ」なんてそんなもんです。
アンライバルドが弱いのか?そんなことはないです。
でも不良馬場で実力を発揮する強さは持っていないということです。
たとえばテイエムオペラオーはどんな不良馬場でもきちんと力を出しています。そんな強さがアンライバルドの強さではないと言うだけです。
ロジだって先行全潰れの皐月で惨敗しています。
ただあれがロジの弱さではなかっただけでしょう。
リーチも同じ事が言えます。
3強とよばれたこの三頭。やはり3強で良いのでしょう。
なんとなく菊はリーチが勝つ気もします。

あとは・・・皐月惨敗のこの二頭。
武と横山の二人の騎手は、次のダービーを見据えて、本気で追っていないようにも見えました。追う追わないで何が変わるのか?私にはわかりません。でもやるべき事をやれるだけやって挑むその姿勢がここに結実したともいえる気がします。
まさに執念。
大事なモノですよね。
posted by ○もと at 19:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 競馬 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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